いつもみかんせい
きまぐれにつづる日々の記録。主に映画の紹介。あとは旅行の記録とか、とか、とか。。。
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きまぐれみかん。

Author:きまぐれみかん。
横浜在住の無類の映画好き。
フランス映画と社会派映画をこよなく愛すが、経験値は不足気味。
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人のセックスを笑うな人のセックスを笑うな

監督: 井口奈己
製作: 西ヶ谷寿一、永田芳弘、河合洋、
    松下晴彦、廣瀬敏雄
脚本: 本調有香
出演者: 松山ケンイチ、永作博美、蒼井優、
    忍成修吾、温水洋一、あがた森魚、
    桂春團治
音楽: HAKASE-SUN
撮影: 鈴木昭彦
編集: 井口奈己、増原譲子、海野敦
配給: 東京テアトル
公開: 2008年1月19日
上映時間: 137分


いろんな人のレビューを読んでみると、なんだか賛否両論て感じ。
でも、わたしはこの作品、好きです。
気張りすぎない自然なおしゃれ感。

そんなラフさっていうのは撮影にも如実に現れていて、
こだわっているであろうカットをなにげな~く使うこととか、
声を特別抜き出さないととか、 ←すごく聞きにくくもあるんだけどネ
日常の一コマを丁寧に丁寧にくりぬいていく感じが、
愛しくて、優しくて、楽しい。

息づいてるって感じ。
こういった肌触りを感じる作品はまれだ。
希有な作品と思う。

そういえば、川沿いの道を走る自転車に併走して撮影してるとこなんて、
完全に撮影隊や一般の車のエンジン音が入り込んでるの。
プロとしてはダメなのかもしれない。
けど、そういうのがいいんだと思っちゃった。
現実の延長線上にこのオハナシがあるように感じられるから。
わたしの生きているこの世界のどこかで、きっと彼らは生きてるんだなって。

大迫力で迫ってくる映像や、ドラマチックな展開が欠かせない!
って人には向かない映画ですけどネ。
・・・というか、気に入る人は少数派なのか。

ならば、私は喜んで少数派になろう。



以下、わたしの個人的なつぶやき。ネタバレ含む。






==================================

わたしも辛いカレーとわさびと炭酸はだめだった。
最近はわさびは大丈夫になったの。
私の方が大人だな。ふふふ。

ま、そんなことはどうでもいいのだ。

わたしは、ユリみたいな女は大嫌い。
みるめもホント見る目ない。
えんちゃんももっと女の子らしいカッコすればいいのに。

えんちゃんに関しては、最初はいわゆる幼なじみや腐れ縁特有の野暮ったさがあって良かったのだけど、ユリの個展へ行ったときの奇抜なカッコだったり、劇場の受付での居眠りの仕方とかに、ちょいちょいわざとらしさがあって、すごぉ~く自然体を意識してるこの作品の中では少なからず違和感を感じた。
ちょいと詰めがあまいのぅ

実はこの映画の登場人物は好きじゃない。
唯一、堂本が好きかも。あの子は素直だから。
でも出演者はみ~んな好きな人ばかり。
松山ケンイチも蒼井優も忍成修吾もぬっくんも市川実和子も。
なんか、求めていたものを形にしてくれた感があります。

ちょっと物足りない部分もあるにはあるので、
次回作に満点の作品を期待します。

そういえば、この作品、音楽もすごく好き。
フィッシュマンズってセレクトだけで好きになれる。
邦画で音楽がいいなぁ~と思ったのはあんまない気がする。
すごくはまってて良かったなぁ。


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